仕事終わりのリラックス方法 追及

リラックス・リフレッシュ方法

お酒は本当にリフレッシュの助けになっています、でも40歳を超えて体のこともそろそろ気になり始めました。他に気分転換できるものはないか探していたところCBDというものが目に止まりました。これからCBDについて学んでいきたいと思っています。

CBDとは

カンナビジオール(国際一般名:Cannabidiol)、略称CBDは、麻に(薬用の大麻以外にも)含まれる、少なくとも113あるカンナビノイドのひとつ。主なフィトカンナビノイドで、麻の抽出物の計40%までの割合を占めることもある。商品名エピディオレックスとして、アメリカで2018年に医薬品に承認、欧州では2019年に承認。

多くの試験から良好な安全性の特徴、忍容性があり、テトラヒドロカンナビノール (∆9-THC、以下THCと表記) のような典型的な効果(精神作用)はなく、乱用、依存、身体依存、耐性はみられない[8]。CBDは広く医療への応用の可能性があるとみなされている―臨床報告によると、副作用が少なく、特に向精神作用がなく、精神運動学習や心理的な機能に影響がない事などがその理由である。医薬品としての治験が完了しているものがあり、また規制を緩和した国が見られる。

薬物規制に関する国際条約による規制はない。健康食品や化粧品成分としても流通している。日本で流通しているものは規制対象ではない麻の茎と種から抽出されている。健康食品としてのCBDは、オイルやバーム、キャンディーなどに加えられ摂取される。日本では2020年頃から、既成の輸入食品ではなく、CBDを輸入し国内で食品を加工する国産ブランドが台頭してきた。(wikipediaよりhttps://w.wiki/3MmU)

CBDが抽出されるのは、大麻草の成熟した茎などからです。
つまりCBDは、大麻取締法が規定する「大麻」から除外されているため、使用しても違法にはならないというわけです。

CBDには、大麻が持つ依存性や幻覚作用といった精神作用はありません。
よってCBDは大麻の成分ではあるものの、安全に使用できると考えられています。

CBDの効果

・リラックス、ストレス緩和

CBDがセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質に関与して自律神経を整えてくれる効果があります。ストレスを緩和し、不安を軽減してリラックス効果を得られることです。長期的なストレスや不安はうつ病などの精神疾患の発症につながります。そのため、CBDを使用したストレスケアが注目されています。

・不眠の緩和

CBDは不眠症の治療薬として人気があり、レム睡眠を促進し、日中の過度な眠気を軽減します。 CBDは、パーキンソン病などの神経疾患を持つ人々の睡眠障害に特に有用であることが証明されています。

・皮膚のトラブル

皮膚炎、ニキビ、肌の老化に効果があると言われています。

上記のCBDの効果からリラックス、ストレスの緩和に注目していきたいと思っています。

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